東京下町の仕事場。ポストに「緊急告知 東京新聞は年間16500円おトク!」というチラシが入っていた。
「他の一般紙 朝夕刊セット料金 3925円、東京新聞は3250円 月々675円おトク!」
年間で8100円、安いことになる。
それが、夕刊をやめ、朝刊だけになると、東京新聞は2550円。月々1375円安くなる。
年間16500円、おトク!ということになる。
これまで、新聞という媒体は「紙面の内容」でアピールした。
「教育の毎日」「事件の読売」「天声人語の朝日」「こちら特報部の東京」「拉致事件の産経」で売っていた。
それを東京新聞は「価格」で売る!
東京新聞は読み応えがあるので、たまに「駅売り」で購入しているが……「中身」で十分、勝負出来るのに……。
明らかに「消費税増税」を意識した戦術である。
新聞の生き残りが熾烈!
さて 21日夜、帰京。仕事場に郵便物が山のよう。
徐々にスピードをあげて、書きまくるぞ!
毎日新聞ファンに応えて「ハイレベルの情報」を提供するぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
値段は曲者?