「みのバッシング」を感じる

 週末の報告。
 18日夕方、京都に入ると、社会部から「週刊◯◯の記者が『急なことですが、どうしても、日曜日までに牧さんを取材したい』という電話が掛かっているんです」。
 こちらから連絡すると「来週『みのもんたの人間性』を特集します。みのさんと交流が深いと聞きました。是非、会って下さい」という。
 例の「みのさんの次男」の窃盗事件。騒ぎが収まらない。
 とくに「週刊◯◯」と「週刊□□」が熱心で、みのさんの家の前で「張り込み」しているらしい。
 記事をみると「みの、早く、テレビから引退しろ!」という大合唱?
 bashingではあるまいか?
 過剰な批判、根拠のない非難もあるかに思う。
 熱心な記者さんには申し訳ないが「話したこと」が正確に記事に反映されるかどうか、不安である。
 「僕も“物書き”の端くれ、伝えたいものがあれば、自分で書く!」と話して、柔らかに「取材拒否」した。
 20日は雨の菊花賞。エピファネイア(2枠3番)の圧勝だった。まさに「一強」だった。
 もし、負かすとすれば、同厩舎のフルーキー(2枠4番)しかない!と思い、三連単3ー4ー総流し(マルチ)で勝負した。
 そのフルーキーが直線伸びず……惨敗!(WIN5は当たったが、配当は3万円弱。涙、ちょちょ切れる! ああ……ホテル代、新幹線代を計算すると……ああ)
 京都に、もう一泊。21日は、祇園で、関西の同僚記者と一杯、やるつもりだ。

<何だか分からない今日の名文句>
雨にも風にも負けず、外れ馬券にも負けず!