JR浅草橋駅東口の宝くじ売り場に列が出来た。
必ず年末ジャンボで「一等」が出る。千葉県から、買いに来るファンも多い。
以前、売り場の責任者が「盗人」に襲われる騒ぎもあった。
夕方「宝くじの列」で、半身不随の当方、通行不能になることもある。でも、何故か、楽しい。
東京・浅草橋界隈は、愉快な師走だ。
ことしは、もう一つ「列」が出来た。
東口から、江戸通りを横山町の問屋街に向かって、約50メートル。左側の角地に「鳴門鯛焼き」がオープンした。
昨日(17日)午後4時ごろ、20人ぐらい並んでいた。(午前中は2、3人だが)
鳴門鯛焼きは「一丁焼き」である。
鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ、火床の上で、ガチャガチャと移動させ直火で焼く。
直火で短時間で焼き上げるので、皮の表面がパリッと仕上がる。その場で、食べた。
これは、浅草橋・柳橋の新しい「名物」になるだろう。
さて、猪瀬疑獄事件。
17日の朝日新聞朝刊がスクープした。猪瀬さんが、昨年11月に徳田虎雄前理事長に面会した際のこと。徳洲会側から、売却が決まっていた東京電力病院の取得を目指す考えを伝えられていたことがわかった。
これが事実なら、贈収賄である。
もちろん、捜査当局もキャッチしているはずだから、年内にも、事情聴取が?
<何だか分からない今日の名文句>
黒あん「小豆」か、 鳴門金時いもか?