広島の土砂災害。 死者と行方不明者が９０人に達する恐れが出てきた。
新聞は、「広島県は崩落などの恐れがある土砂災害危険箇所が全国最多で、その数は３万を超える」と報じる。
全国に警戒区域は５２万カ所。
しかし……だからどうなんだ！という気持ちになる。
危険マップにあったかどうか？は問題ではない。
問題は、高度成長期以来の宅地開発にある。
とても、家を建てることが出来ない急斜面に建売を作る。
それを、危険地区にしてた後の祭りだ。
建築基準が問題なのだ！
新聞は災害が起こると「砂防ダム」を作れる！と主張するが、そんなカネ、どこにあるんだ。
２１日は三田病院で、ポリープの検査結果。良性だった。
＜何だか分からないが今日の名文句＞
住むべき場所 逃げるべき場所