長旅行だったので、この間、仕事場に届いた郵便物の整理に半日も掛かった。
喪中のハガキも幾つかある。もう年末だ。
そんな時、あまり意味もない?解散・総選挙。
嫌々「意味もない!」なんて言っては、ヤバイ!
安倍さんは「支持率が落ちないうちに『一強多弱』を固定化して「戦争が出来る国」にすることを目指している。
具体的には……選挙に勝ったら、原発や武器の輸出を実現させるだろう。
安倍さんの頭の中では、成長戦略は「安全保障」と「エネルギー」しかない。
武器と原発で、数百億~数千億円単位のカネが動くだろう。
こうした輸出は強欲大企業の利益や国内総生産(GDP)を押し上げるかもしれない。が、国内市場を活性化させることにはつながらない。
安倍さんの「野望」を潰さないと、日本はとんでもないことになる。
20日夜、サンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲」では、このカラクリを書いた。
しかし、問題は「一強」ではなく「能天気の多弱の野党」。失礼だが、無力の上に「無能」ではないか?
困った、困った!
自分だけ、生き延びれば良い!と思っている奴らばかりだ。
<何だか分からない今日の名文句>
「みんな(落選)の党」