一ヶ月以上、馬券を自粛していたが、15日は京都記念。キズナとハープスターの2強が激突する。
買わなくてはならない。
ジッと我慢していたから、軍資金は十分ある。
11日、栗東トレセンでの調教。13年ダービー馬キズナは武豊騎手を背に、Cウッドで6ハロン78秒7-11秒8をマーク。
マズマズだろう。
左第3手根骨骨折を発症した天皇賞・春以来、9カ月半ぶりの復帰戦。
ハープスターの最終追い切りはCウッドでの単走追い。見せムチだけですんなりギアがトップに入ると、ラスト1ハロンは12秒3、6ハロン82秒3を計時した。
変わらず順調?
こちらは、 ドバイ遠征を控えた壮行戦。
この二頭で、決まるのか。
でも、キズナは骨折休養明け、ハープの勝ち星は2000メートルまで。
どの馬にも、 付け入る隙はある。
ああ、ワクワクする。
やっぱり、俺、競馬が大好きなんだ。
<何だか分からない今日の名文句>
競馬は見る楽しみ、
集まる喜び、語り合う面白さ
その上、損する悔しさ