春だ!分社だ!五木寛之だ!

 競走馬の九州トレーニングセールの案内状が来た。
 今年は4月14日、佐賀競馬場で午前中に公開調教。午後1時からセリ。
 この案内状が来ると「春だなあ!」と思う。
 26日昼、久しぶりにジュニアがやってきた。
 本職が忙しかったのだろう。
 このブログがなかなか繋がらない!という苦情に応えるため、ジュニアに「工夫」してもらっていたが、何とか春のうちに“修復”出来そう。
 頼むぞ!ジュニア!
 午後、サンデー毎日の「青い空白い雲」の執筆。
 五木寛之さんの造語「心配停止」をヒントに書き上げる。
 夕方、毎日新聞社の出版局へ。
 4月から分社化され出版会社に生まれ変わるので大忙しだ。
 サンデー毎日も、これに合わせ紙面が変わるらしい。
 一番期待できるのは、「五木寛之さんのグラビアエッセイ」。
 五木さんは大好きで、日刊ゲンダイの「流されゆく日々」を毎日読んでいる。
 どんなスタイルでスタートするのか? 表紙にも、五木さん登場するらしい。ワクワクする。
 分社化に合わせて編集部は人事異動。
 「28日に送別会があるので、先輩も出ていただきたい」と言われたが、あいにく先約があり、失礼する。ちょっとばっかり「志」を用意した。
 中根デスクは特別。9年間、担当をしてくれたので、夜、人形町で「二人だけの送別会」。 楽しかった。
 4月からは、城倉・副編集長が面倒を見てくれるらしい。
 城倉さま、お手柔らかに(笑)
 深夜、読者からの手紙を読む。
 取手市の女性は、「新聞なしでは暮らせません」と、当方を激励してくれる。
 ありがとう。
 長文の手紙を頂いた調布の男性。
 実に、的確なご指摘。鋭い。勉強しますと返事を書いた。
 週末は桜に誘われて、ちょっと遠出するつもりだ。

<何だか分からない今日の名文句>
会うは別れの人生だ