朝、素晴らしい夢を見た。
綺麗な朝焼けを観ていた。そこへ小型の遊覧船がやって来て、みんなが朝日を拝んでいる。
誰かが「日本一の朝焼けだ!」と言っている。
すると、朝日がいつの間にか「桜吹雪」に変わっている。日本一の桜の山だ。
で、気がつくと、こんどは山一帯が紅葉になっている・・・僕は?と言えば、相棒とただニコニコとしているのだが・・・。
美しいが変な夢だった。
散歩すると町内で異変が起こっていた。
GWで外に行っていたので気がつかなかったが、JR浅草橋の近くの総武線高架の下の「日本そば更科」が突然、閉店していたのだ。(台東区柳橋1ー19ー3)
この店、日本一美味い「立ち食いそば」ではないか?と思っていた。
美味い!高い!「立ち食いそば」で「もりそば」が450円、天ざるが1150円は「日本一高い」ような気がする。でも美味い。
ガード直下の2階の工房で、北海道産のそばの実の中心部分だけを使い、店主が独特のリズムでそばを打つ。そばは30秒間でゆであがり、冷水で何度も洗う。滑らかな舌触りが約束される。
宮城県産のカボチャや高知県産のオクラといった国産食材の天ぷらをそばに添えると、人気の「天ざる更科」の出来上がり。
広さ5坪の「立ち食いそば」なのに、「そばがき」まである。(900円)
「スーパーニュース」(フジテレビ系)で「スーパー特報・せまウマな店」として紹介されたこともある。
そば店が9軒の激戦区・浅草橋駅周辺で異彩を放つ名店が、突如、姿を消した理由は? トンと分からない。
近くの人の話だが、ある朝、店の前に消防車が停まっていたというのだが、焼け焦げた所はない。
何が起こったのか?張り紙があった。
「近くで、やるから」とある。
再開を祈る。
<何だか分からない今日の名文句>
浅草橋の七不思議?