28日は早朝、頼まれ原稿。昼から、一生懸命、筋トレ、右手のリハビリ。結構、疲れる。
夕方、浅草の珈琲館で一休み。東京スポーツを広げて、天皇賞の調教タイムを点検した。
菊花賞はウン千円しか儲からなかったから、ここで、勝ちたい!
毎日王冠の当たり馬券をまだ払い戻ししてないので、結構、軍資金はある。
その毎日王冠で、エイシンヒカリが逃げ切った時、「天皇賞はこの馬!」と決めていてので……多分、歴史的な逃げ馬になるだろう。武豊を信じよう。
で、相手は?
調教タイムを比べてみると、ラストインパクトが優秀である。
上がり12・4(新聞によって若干、違うが)
春の天皇賞は4着で、ガッカリしたが……
スポニチは、ラストインパクトは父ディープインパクトよりも母の父ティンバーカントリーの影響が強い体形。首が太く、少し重さを感じる、と否定的だが……末脚炸裂を期待しよう。
ともかく、日曜日まで、馬券検討を楽しめる。
もっとも、26日毎日新聞夕刊の「牧太郎の大きな声では言えないが…当たる舟券の誘惑?」で、<秋は競馬の季節だ。日曜日の25日、京都競馬場で菊花賞。次の日曜は東京競馬場で天皇賞。大レースが続く。三度の食事を1回に減らしても、馬券を買いたい!そんな気分だ>と書いたら、読者の方から「ホドホドに!」と言われた。
こんなことを新聞に書いてしまって……説教されるなんて、バカだよな(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「予想上手の馬券べた」
(友人・井崎脩五郎の格言)