29日午後、仕事場に、ジュニアがやって来た。
野暮用が終わってから、ジュニアが嬉しそうに渡してくれたのが「Bー1グランプリスペシャル」の企画書。
B-1(ビーワン)グランプリの正式名称は「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B–1グランプリ」。
今では 「日本最大級のまちおこしイベント」として認知されている。
会場では、自慢のご当地グルメを筆頭に、様々なご当地ネタが披露され、熱気、熱気、熱気。毎年、地元PRで大変な盛り上がりだ。
今年は11年目。昨年の10年目を一区切りで、2016年秋は 東京・お台場で開くことが決まった。
初めから、このイベントの中心メンバーと付き合っているジュニアにとっては、感無量なのだろう。
今回は、40万人が参加する!
B-1グランプリは食べ物を売ることを目的としたグルメイベントではない。 地元に愛されている料理の提供をするが、飲食店・飲食業組合などとしては出られない。 あくまでも、地域活性のボランテアだ。
ジュニア! 頑張れ。出来る限り応援する!と約束した。
夕方、日本橋「丸善」で「肺がん」の本を探す。癌センターから「疑いあり!」と言われ、気管支鏡をしたので、とりあえず、心の準備?
三階のレストランで、7分先の桜を見ながら、時間を掛けて、コーヒーを一杯。あと何回、桜が見れるかな(笑)
夜、安保法案施行に反対する国会デモもあったが、競馬仲間の「出世祝い」を優先。「人形町 八十八」。路地の裏にある小料理屋。美味。
<何だか分からない今日の名文句>
散る桜、残る桜も、散る桜