毎日新聞社から配当金が4000円

 隅田川の空が、どんより曇っている。梅雨明けはまだ!なんだろう。

 今日6月30日で、今年も折り返し点。前半は、あまり良いことがなかった。

 でも、優之介が希望の高校に入れたし、小生の肺がんも「早期発見」だから、喜ばねばならないだろう。

 29日、毎日新聞社から「期末配当分配金」の案内が来た。

 在職中、先輩から「毎日新聞社の株を買え!」と何度も勧められたが「どうせ、出世しないから」という理由で、最低限度しか持っていなかった。
 出資口数が8口。これに、500円✖️8口=4000円の「分配金」が付いたという。(税引き支払額は3184円)

 毎日新聞社はひょっとして、景気が良いのか?儲かるなら、平等に、カネを分配するのが資本主義だ。
 この「細やかな分配金」を原資に、鰻重でも食べようかな(笑)
 29日は一日中、経理。遠く離れた二つの銀行で、支払事務をしたので、かなり疲れた。
 夕方、コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」の内容について、編集幹部から「これは載せられない!」というクレームがあった。

 で、深夜まで、書き直し。 大きな声では言えないが!小さな声で「暴露もの」を書きたい!という気持ち。「俺だけ儲ける資本主義」に文句を言いたいのだが……編集幹部の「心配」も分かる。

 で、書き直す。これでダメなら別のテーマにするか。
 ああ、疲れた。

<何だか分からない今日の名文句>

「資本主義の崩壊」に気づかない新聞