週刊文春、週刊新潮は「権力寄り」とは知っているが……
安倍政権が週刊誌を使って、鳥越俊太郎候補“追い落とし”を画策している!とは聞いていたが……
そこまでやるのか?
21日発売の「週刊文春」(7月28日号)には「鳥越俊太郎 『女子大生淫行』疑惑」と題する記事が載った。読むに耐えない「下品な記事」だ。反吐が出る。
同日発売の週刊新潮は「政策がボケボケ 76歳の鳥越俊太郎 無節操の履歴書」。
選挙の最中に、一方的な暴露記事を載せる。しかも、事実とかけ離れた内容。
「権力の陰謀」を感じる。どんな汚い手を使っても「鳥越潰し」を狙う。権力は恐ろしい。
(鳥越サイドは、週刊文春の記事に関して「事実無根。明確な選挙妨害であり、21日にも名誉毀損容疑などで東京地検に刑事告訴すべく準備を進めている)
権力は、何としても「東京都の利権」を守りたいのだろう。
ということは……このままでは、鳥ちゃんが勝つ可能大!と分析している証拠なのだろう。強くなれば「週刊誌テロ」の標的になる。
鳥ちゃん、堂々としていれば良いんだ。
ここは正念場!
このくらいの「陰謀」、最初から、覚悟の上だもんな!
賢い都民が鳥ちゃんの味方だ!
僕なら、文藝春秋の本社の前で、抗議の大演説をするんだけど……鳥ちゃんは、どう対処するか?楽しみだ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
文藝春秋の生みの親・菊池寛が泣いている