紅葉だ!でも……猿の驕り、自民サルの驕り?

 週末、野暮用のついでに奥日光の紅葉を見に行った。湖に映った真っ赤な紅葉。綺麗だ。

 ちょっと嫌なことが一つ。麓のホテルの近くにまで猿がやって来て、不気味なのだ。複数で、人間を威嚇する。怖い。紙袋をひったくる。

 まあ、永田町に群れをなす「自民党の猿」も“驕りの極地”である。

 「強行採決」発言に続き「冗談を言ったらクビになりそうになった」などと発言した「山本サル」。いくら、批判されても平気である。

 (世論調査では、辞任要求が出ている山本農水大臣ザルについて、59%の人が「辞任すべき」と答えているけど)

 さて、今週はアメリカ大統領選挙。某テレビ局の世論調査では、日本人は、民主党クリントン候補と共和党トランプ候補、どちらがふさわしいかについて「クリントン候補」が79%、「トランプ候補」が4%。

 アメリカ人は、日本人と同じ判断をするのか?

 今日7日の毎日新聞夕刊コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」は、大統領選と絡めて「暴言の快感は感染する」。 読んでくれ!

<何だか分からない今日の名文句>

猿も木から落ちる