15日は一日中、年末の経理事務。
疲れた。夕方、浅草橋駅前の「コメダ」で一服。雑誌類を斜め読み。雑誌を読むのが、一番の「疲労回復」になる。
やっぱり、今週も「週刊文春」が一番面白かった。
トップの「電通の真実」。電通は森喜朗に400万円の献金をしていたことをバラしている。でも、一番興味深いのは「成宮寛貴引退・全真相」。
当方が、12月13日のブログ(「成宮寛貴の『 新宿2丁目』のこと、『高飛び』のこと?」)で、すっぱ抜いたことを更に詳しく書いている。
これを読むと「告発者A」はまだ「秘密の画像と 音声」を持っているらしい。
Aという人物は、週刊文春に「100万円で画像と音声を売ります」と持ちかけたそうだ。
「フラィデー」は幾ら、払ったのか?興味がある。
週刊文春は(今回は)カネを払わずに、特ダネを書いている。お上手だネ(笑)
もう一つ面白いのが、「新聞不信」というコラム。新聞の悪口で商売しているのに、何故か、今回は毎日新聞を褒めている。(「存在感示した毎日の調査報道」)何か、起こったのか?
褒められて当然の毎日新聞のスクープではあるが、 週刊文春に褒められると、持ち悪い(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
底なし! タレコミのお値段