シリア攻撃は北朝鮮への警告である。これは間違いない。
安倍さんとの電話会談で「正義感」溢れるトランプは「この狙い」を明かしている。
それを知りながら、シリア攻撃を支持する!なんて、安倍さん、狂ってるぞ!
北朝鮮を攻撃すれば、犠牲を払うのはアメリカではない。日本と韓国だ。
軽々しく、シリア攻撃支持なんて言えないはずだ。
大体、電話会談には「公表されるもの」もあれば「秘密の電話」もある。
4月5日のブログ「北朝鮮攻撃に備え、駐韓大使帰任は『邦人保護』のため?」の中で、防衛株の急騰の原因は、政府が駐韓大使を約3カ月ぶりに帰任させたからだ!と書いた。
「新しい韓国の政権と話し合うため」という理由はデタラメ。「北朝鮮攻撃に備え、邦人保護のため」と解釈すべきだ。
公表されていない「電話会談」で、トランプが「朝鮮有事」を示唆している、と見るのが常識だろう。
市場は「もうすぐ戦争」を意識している。
何とかしないと、日本は……1日も早く、安倍政権を打倒しなければ……
<何だか分からない今日の名文句>
対米隷属