「全て資料を破棄した」の佐川局長が出世する?

 29日、朝一番で、函館→青森のフェリー。その後、高速で……岩手日報の朝刊を読み、今、30日未明、河北新報の夕刊を読んでいる。

 森友学園問題で、たびたび国会答弁に立ち、野党の厳しい追及にも「すべての資料を破棄した」と繰り返して、逃げ回った財務省の佐川宣寿理財局長が、迫田英典国税庁長官の後任になるらしい。

 迫田は「国有地格安払い下げ」の張本人。それを「全て破棄した」で隠した「佐川」が出世する。

 疑惑のバトンタッチだ。

 今年も今日で「半分」。今回の北海道旅行(「遊び」+若干の取材)でも、みんなに厄介をかけている。ありがとう。

 来週から、東京の日常生活に戻る予定だ。

<何だか分からない今日の名文句>

「忖度」に対する “論功行賞