7月23日未明、ベットの脇で転倒。27日、肋骨4本骨折が判明。以来、運動が出来なかったが、昨日(9月12日)約一ヶ月半ぶりに「いずみ記念病院」の右手リハビリを再開した。
緊張して、右半身がガチガチになっていたが、療法士の大滝君の指導で、約一時間半、やっと柔らかくなった。それにしても、骨が折れると、面倒だ。痛くて、クシャミも出来なかった。
気をつけます! と大滝君に頭を下げる。
その大滝君、夏休みでオーストラリアに旅行中、30歳の誕生日。おめでとう。
彼、今年の夏は、函館と金沢、二箇所の学会で、学術論文を発表。一段と大きくなっている。患者にとっても「誇り」である。
例の東京新聞・望月衣塑子記者に殺害予告の電話がかかっていた。
4日、東京新聞の代表番号に奇妙な電話。
男は「ネットニュースに出ている記者はどうして政府の言うことに従わないのか」「殺してやる」と一方的にまくした、という。
産経新聞が、望月記者のことを「東京記者、官房長官に珍質問『北要求に応じる調整しているのか』」と批判的に報じている。この記事を読んだのだろう。
ネット右翼は、東京新聞を「反日共産主義」と思っているらしい。ネットには「糞新聞」「国賊だな」「アホ記者だな」というコメントが並ぶ。
それにしても、意見の相違で軽々しく「殺す!」なんて……暴力団以下ではないか。
<何だか分からない今日の名文句>
「愛国」と叫ぶ「差別主義」の人々