選挙戦スタート。
テレビは「政策」「政策」と言うけれど、今回だけは「人柄」選挙だ。
政策は五十歩百歩。それほど違いはない。それより「人柄」だ。
各党のリーダーは、そろって「胡散臭い」。誰が、信頼できるか?
安倍さんが信頼できるか?
小池おばさんが信頼できるか?
チンピラみたいな「府知事」を信じることができるか。
初日の街頭演説を見ると、小泉進次郎が抜群だ。一人勝ちだ。信頼出来る。
自民党は「胡散臭い安倍さん」を隠して、事実上、進次郎が「党首」「幹事長」扱いである。
このまま、進次郎を総理大臣にしてくれ!
若い? そんことはない。
ケネディ大統領を思い出して欲しい。大統領再選
キャンペーンで、テキサス州を訪れ、ダラス市内をオープンカーでパレード中に、多くの市民が見ている前で、何者かに狙撃され死亡した。衝撃だった。
その時、彼は「43歳」だった。大統領に就任してから、2年10ヶ月と2日。ということは、30歳代で大統領候補だった。
進次郎は多分、36歳。総理大臣候補になっておかしくない。
<何だか分からない今日の名文句>
政権選択ではなく、人物選択だ!