競馬評論家の原良馬さんから「喪中につき年末年始のご挨拶はご遠慮申し上げます」の葉書が来た。
夏、奥様が亡くなった、という。知らなかった。
寂しいだろう。年を取ってからの「独り身」はこたえる。晩秋は寂しい。
早いもので、ことしも「喪中ハガキ」の季節がやって来た。訳もなく、寂しい。
7日の東京株式市場。日経平均株価(225種)が続伸し、平成8年6月に記録したバブル経済崩壊後の終値最高値2万2666円80銭を一時突破した。
兜町は大騒ぎ!というが、どうかしている。
株価が「実体経済」と懸け離れている。
大体「株価」を政策目標にする政治なんて狂っている。メディアは、これが分からないのか?「日米首脳会談が成功したから」なんて解説をする馬鹿もいる。成功も、失敗もない。会談は20分ぐらい。記者会見の段取りを話しただけなんだから。
日銀のマネーサブライズが続ければ、バブルが起き、必ず崩壊する。
毎日新聞のコラム「牧太郎の大きな声では言えないが・兜町の慢心?日銀の慢心?」を読んでくれ!(2017年10月24日)
三菱東京UFJ銀行が、90店舗統廃合する時代だ。大手銀行だって、危ういのに。
安倍と黒田コンビは狂っている。
<何だか分からない今日の名文句>
インフレのふかし過ぎ?