某夕刊紙の「損得人生相談」なる企画は有名企業の年収を比較する軽い読み物。
17日は「不動産企業を代表する2社」の比較。
長男はここに登場するT不動産に勤めているので、熟読すると……彼の年齢では年収1168万円? 生涯給与が3億9091万円。ライバルのS不動産が2億622万円だから、大分高い。
あいつ、こんなに貰っているのか? たまに、年老いたオヤジに「小遣い」をくれても良いじゃないか(冗談だよ)
しかも、である。オヤジが大損した皐月賞で、高給取りの長男は大穴馬券をゲットしたらしい。
神様は不公平だ(笑)
それは兎も角、世の中、労働賃金の「格差」は激しい。
安倍首相は「同一労働同一賃金!」と叫んでいるが、これは嘘っぱち。非正規労働者は低賃金に泣いている。
サラリーマン全員が正社員にならなければ、格差は広がるばかりだ。
倅の高収入に安心したが、ちょっぴり、複雑な気分だ。
<何だか分からない今日の名文句>
倅の問題点は65歳の「貯蓄額」?
(因みに、T不動産の
「貯蓄可能額」は7116万円)