坊主だって浮気する。これが普通じゃないか?

 17日発売の週刊新潮は「世界遺産・薬師寺トップが不倫辞任 お相手に熱心な口説きメール」

 どうでも良いじゃないか。坊主が祇園に入り浸り、なんて日常茶飯だ。坊主が夜遊びしなければ、夜の街は火が消える。

 坊主の浮気を書くな!というのではない。書いたとも良いが、精々、1ページのゴシップ記事で十分じゃないか?

 お相手の「銀座の女性」が「営業に協力してくれそうだから」と言っているから、惚れた晴れた!という不倫じゃない。要するに「営業交際」だろう。

 誰が、こんなチンケなネタを週刊誌に提供するのだろう?

 ちょっぴり、お坊さんは気の毒だ。

 週刊新潮には、もっと大事な使命があるじゃないか!

<何だか分からない今日の名文句>

巨悪は眠っているぞ!