ロシア課長が「停職9カ月」で、あの佐川さんが「停職3カ月」……安倍さんは?

 風邪気味、続く。抗生物質を使わないと、良くならないのか?少し、淋しい。

 6日は、予定された三田病院のMRI検査。結果が気になって、ブログを更新する気力がなかった。ごめんなさい。

 検査の結果は「問題なし」。一先ず、安心。

 それにしても、しょっちゅう、病院に行き、小遣いの大半が医療費だ。これも淋しい。

 外務省が、国家公務員としての信用を損なう行為があったとして、国家公務員法に基づき、毛利忠敦ロシア課長(49)を停職9カ月の懲戒処分にした。

 外務省人事課は処分の理由について「関係者のプライバシーにかかわるため、詳細な答えは差し控える」としているが、どうやら、女性職員に対するセクハラ行為の疑い? 週刊誌に出ると言う話もある。

 毛利さんは「ロシアスクール」と呼ばれるロシア専門家の一人。勉強家。5月27日まで安倍晋三首相のロシア訪問に同行していた。

 戦国武将・毛利元就の直系の子孫が、平成の世でセクハラをするなんて……恥ずかしいことだが……「停職9カ月」は重いのか? 軽いのか?

 つい、決済文書を改ざんした佐川宣寿・国税庁長官の「停職3カ月」と比べてしまう。

 佐川さんは、民主主義を壊した「大悪人」なのに……安倍政権のための「犯罪的行為」だから「軽い処分」なのか。理解できない。

 まして、彼に「改ざん」させた安倍さんは「無罪放免」。

 腹がたつ!

<何だか分からない今日の名文句>

依怙贔屓?