「日本ボクシングを再興する会」なる組織が、スポーツ庁や日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ協会などに郵送した 「告発状」の中身?
アマチュアボクシングのドン、山根明会長の「やりたい放題」が次々に明るみに出ている。
それにしても、びっくりするのは、公式戦で不正判定を強要されたという複数の審判員の証言。会長への”忖度”で(事実上、命令で)、会長の出身母体の「奈良県」代表の選手にポイントを与え、勝ちにしてしまう!
これを「奈良判定」と言うらしい。まあ、日本の政治では「この種の八百長」は日常茶飯事だけど(笑)
多分、メディアが「奈良判定」という言葉を使うようになると、間違いなく、流行語大賞の候補になるだろう(笑)
山根さんは、問題ありの「日大理事長」とも親しい。日大の理事長さんは「反社会的組織」とも関係がある。(「菱の血判 山口組に隠された最大の禁忌」という本には「日大とのこと」が書かれている)
反社会的組織が、アマチュア格闘技分野に手を伸ばしているのか?それも、気になる。
どこまで、メディアは追及出来るのか?
<何だか分からない今日の名文句>
文科省は汚職で一網打尽、
公文書を改ざんしても
財務省は無罪放免。
コレ、検察の「奈良判定化」