9月7日のブログで 「検査数値の読み方」という本を購入したことを書いた。どうやら、このところ「長生き」「寿命」が僕のキーワードになっている。
最近「半減期」なる概念の存在を知った。(9月10日の日刊ゲンダイの紙面でも紹介されているが)「半減期」とは「同じ年に生まれた1万人の子供のうち、半数の5000人が生き延びている時」のことだ。
男性の場合、84歳らしい。
平均寿命は81歳だから「半減期」は「平均寿命」より3歳伸びる計算だ。(81歳の時、6000人がまだ生きている)
平均寿命と「死亡率50%」はイコールではないのだ。
当方、もうじき74歳を迎える。
「半減期」で計算すると、あと10年、生きることになる。
しかも、必ず「この歳までに死ぬ」ということではない。84歳になっても50%の人間が生きている。
結構なことだが……どのくらい「経済的な蓄え」が必要なのか?
それも、計算しなければなるまい(笑)
この夏「カキ氷」ブームだった。結構、食べた。
「デニーズ」のカキ氷が9月10日で販売終了。夏は終わった!ということか?
で、午後、取材先の某地の「デニーズ」で「宇治金時」を食べた。
今後「カキ氷・通年発売」を探さなければ……(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
人生に「平均」はない!