16日は朝一番で、癌センターの検査。何ら問題なし!という結果。ただ、大分、待たされて、正午まで掛かった。
渡辺先生は超名医だから、列が出来る。仕方ないよな。
昼、日本橋で「消費税関連」で若干の取材。
午後4時から、錦糸町でみっちり「筋トレ」。結構、疲れた。
で、午後7時に就寝。
夜中2時に起きて、新聞、雑誌の整理。4時過ぎ、またベットに入った。ちょっぴり、忙しい一日だった。
新聞各紙を読んでの感想。各紙は「マラソンの大迫選手に1億円」を好意的に報道しているが、それで良いのか?という気がする。
シカゴマラソンは、ロンドンやベルリンなどと並んで、“6大マラソン”といわれる、世界的にも注目度が高い大会。そんな大舞台で、3位に入った大迫選手。凄い。感動した。
でも、日本実業団陸上競技連合・西川晃一郎会長は「日本記録達成のごほうび、1億円です」に違和感を持った。
一着になった選手は幾ら貰うのか?不公平である。
第一、マラソンは元来アマチュアスポーツ?
カネで買えない「何か」がある。
最近は、報奨金のための財源が少なくなっているという話も聞いた。
財源は、陸上競技連合が拠出した1億5000と、およそ30社の企業から集められた2億円以上の協賛金、あわせて、約3億5000万円。
そのうち、なくなるだろう(笑)
それより、腹が立つのは東京五輪ボランティアに対する「 ご褒美=1000円のプリペードカード」である。
オリンピックはこのところ「アマチュア精神」を忘れている。興行である。誰かが儲けている。
儲けるなら、それ相応の負担をする。
プロスポーツなら、カネを出せ! マラソンに1億円出すのと同じ負担が必要だ。
なぜ、ボランティアだけが無収入なのか?
五輪予算は3兆円を超えた。ボランティアを日当5000円で雇っても約40億円である。
ちっぽけな数字じゃないか?
方や、マラソンで一億円。
方や、1日8時間・10日以上の拘束?で1000円。
コレはおかしいぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
ボランティアとは
「タダでこき使うこと」