メディアは「ゴーン騒動」に夢中だが、本来、報道すべきは。安倍内閣の「無意味な防衛力強化」である。
政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米国から最大100機追加取得する検討に入った。取得額は1機100億円だから計1兆円以上になる。
現在導入予定の42機と合わせて将来的に140機体制。そんなに必要なのか?
米国装備品の購入拡大を迫るトランプ米大統領に「一兆円プレゼント」したようなものだ。
メディアが批判するのが当然だが、新聞、テレビは「日産VSゴーン」で、手一杯。
なぜ、ゴーン騒動を大袈裟に演出する「狙い」がやっと分かった。
まあ、安倍さんが「戦争好き」だから仕方がないけど(笑)
明日から12月。今年の冬は妙に暖かい。
<何だか分からない今日の名文句>
将棋の原型「チャトランガ」は
戦争好きの王にやめさせるため、
インドの高僧が
戦いを模したゲームを作ったもの