新元号「令和」はチョッピリ「寒々しい」が美しい。良い名前だ。
1日午後、友人から「大外れだったなあ」と電話があった。
そう言えば、3月25日のブログ「新元号『平成』をスクープした 『達ちゃん』の夢を見た」で、<ここ数日、色々な「候補作」を聞いた。でも、確定的な情報はない。 敢えて予想すれば「アルファベットでK」ではないのか?>と書いていた。
大外れだ。
「どうして、頭文字がKなんだ?」と友人は許してくれない。
正直に言えば「光◯」を(予想というより)希望していた。
希望の光が今の日本に必要だ!と思った。
「なあ〜んだ、別に根拠はなかったんだ」と友人。彼は「はっきり言えば『光◯』は初めから無理だった」という。
何故?
「オウム真理教の後継団体が“光の輪”と名乗っているからさ」
この理由で「光」がダメなの?
その後、入った情報では一時『光風』が有力候補に入っていたらしい。(共同通信だけが報道している)
ウーム、残念。『光風』も良いじゃないか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「梅が綺麗だ!」という理由で「令和」?
名前も大事だが、治世は中身だ!