土砂降りの7月4日は参院選公示。
「れいわ新撰組」の山本太郎は参院東京選挙区からは出馬せず、沖縄創価学会壮年部の野原善正さんが代わりに立候補した。
野原さんは「今の公明党の政治姿勢…本当にこれでいいのか? 平和福祉を掲げた公明党が、自民党と一緒になって暴走している。止めないといけない」と熱く話した。
前回、山本太郎が獲得した得票(多分、60万票?)は取れる!と思う。
比例区は今回の選挙から導入される、政党が定めた順位で当選者が決まる「比例特定枠」の制度を使う。
難病のALSの当事者で全身まひギタリストとして活動する、舩後靖彦さんが1位、脳性まひで重度障がいがある、全国公的介護保障要求者組合・書記長などを務める木村英子さんが2位。
山本太郎は3位。彼が議員で居続けるためには、2人を上げたうえで、自分も票を獲得しないといけない。
可能性がある!と思う。
「れいわ新撰組」に寄付した。(政治活動に寄付したのは、生まれて始めてだ)
何かを変えたい!そんな思いで「なけなしの金」をはたいた!という若者も多い。
4割を超えるという無党派層が山本太郎に関心を持ってくれたら。
以前から「山本太郎は胡散臭い人間」とは思っているが、「私利私欲で何も出来ない政治家」より、希望が持てる。
あえてテロ集団「新選組」を党名にした「野望丸出しの山本太郎」に一度だけ、騙されてみようじゃないか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
新撰組の隊旗「誠」とは
「純真でうそ偽りのない忠義一筋」
<文字や生地に使われた白は純真な心、
赤はうそ偽りのない「赤心」。
ダンダラ模様は忠義一筋をテーマにした
歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の衣装から>