安倍さんの「御用記者」という理由で「悪質な性犯罪」が許されていた「山口敬之」氏。
被害者の女性が起こした裁判で、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)は18日「性行為には合意がなかった」と山口氏に慰謝料330万円を支払うよう命じた。
まだ、司法に「正義」が残っていた!
山口氏は、女性の訴えで「名誉を傷つけられた」として1億3000万円もの賠償を求め、反訴していたが、地裁は「名誉毀損には当たらない」として請求を棄却した。
「1億3000万円」の賠償要求はあまりに異常だ。
女性も、この「異常さ」に気がつかなったのは、迂闊だった。
さて、今週は「有馬記念」。当てたい!
で、18日夜も寝ないで、徹底分析(笑)。何しろ、日本最高額賞金の3億円の大レース。(IFHAが選ぶ世界のレーストップ100で世界17位)
当てたい!
「風邪が治った」という大本命馬アーモンドアイに死角はないのか?
大穴狙いの当方、「アーモンドアイは古馬になってから左回りの競馬場でしか走っていない」ことに気づいた。「右回り」が下手糞!と決めて、穴馬を探す。
結局、今年も「キセキの逃げ残り」に賭けることにした。
理由はキセキには「ダンチヒ(Danzig)の血」が流れているからだ。
ダンチヒは、米国生まれ。わずか3戦2勝だったが、種牡馬になってからが凄まじい。世界中で「GI馬」を次々に生んだ。
最近の有馬記念では、この「ダンチヒの血」が活躍している。
2014年 1着ジェンティルドンナ
2015年 1着ゴールドアクター
2016年 1着サトノダイヤモンド、3着ゴールドアクター
2017年 2着クイーンズリング
2018年 1着ブラストワンピース
馬場改修後の中山競馬場は、水はけがよくなって、スピードタイプの血統の馬が有利になっているのだ。
菊花賞馬キセキの血統には、4代前の母系に「ダンチヒ」がいる。昨年は「やや重」で、厳しいハイペースで逃げて5着。残念だった。
「凱旋門賞から有馬記念」というローテーションをどう見たら良いのか、分からないが、今年も「キセキ」で行くか?(念のため、ダンチヒ系は他にもいる)
<何だか分からない今日の名文句>
奇跡とは「不思議な出来事」