ニューヨーク市場は9日に続き、12日も(株価急落時に取引を一時停止する)「サーキットブレーカー」発動。下げ幅は一時2200ドルに迫った。
エラいことになった。
コロナ世界恐慌?
日本国にも「決断!しなければならない時」が近づいている。
「決断しなければならないこと」の筆頭は「消費減税!」である。
コロナ不況を収めるには「消費税減税」しかないだろう。
(山本太郎の「れいわ新選組」はコロナ不況と関係なく「消費税5%」を主張しているが)日銀に「打つ手なし」と言うことになれば、追い詰められた安倍政権は(山本太郎に倣って)消費税減税しか道がない。
そこで、僕の大予想!
「安倍政権は5月1日から半年間、期間限定で消費税ゼロ率」
このくらいのことをしないと、日本は沈没する。
次の決断!は「東京五輪を2022年に延期する」である。
2022年は2月4日〜10日に北京冬季五輪。そこで、夏に2年遅れの東京五輪を開催して「新型コロナに勝ったアジア」をアピールする。(サッカーW杯との日程が難しいけど)
実は、1月28日のブログ
【新型肺炎は「SARS」並み? 東京五輪を「10月開催」に変更しろ!】で、
春の「習近平国家主席、国賓訪日」の延期を予想。秋の東京五輪を提唱した。(国賓来日は予想通り「秋」に延期した)
その時点では、永田町は殆ど「五輪と新型コロナは無関係」と思っていたらしい。
(その後、橋本五輪相が「10月開催」を模索した!という情報もあるが)今や、新型コロナは世界的大流行。今年の7月開催は絶望的だ。
もし、中止ということになると、IOCはアメリカのケーブルテレビ局に放映権1100億円を返さなければならない。
IOCにとっても、安倍政権にとっても「強行」か?「延期」か?しか選択肢がないのだ。
(「今年の秋の五輪」にケーブルテレビ局・NBCユニバーサルが反対!と聞いた)
だから、2022年、北京と東京のダブル開催しかない!と僕は予想する。
(2月20日のブログ
【医学分野の「学会」が中止なら、学校は?3月1日から春休み?】で
誰も想像しない<義務教育の小中学校は「3月1日から4月15日まで春休み」って、どうだろう>と書いて、予想が的中したから)今回も、我が「トンデモ予想」、当たるかも知れないぞ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「最高の決断」は安倍退陣!