日本のメディアは「世界の新型コロナ禍の現状」を報道しない。で、BSのワールドニュースが頼りだ。
インド、ロシア、ブラジルの被害には、目を覆いたくなる。特に悲惨なのは人口2億人のブラジル。「一ヶ月の所得1300円の極貧層」が次ぎから次へと感染する。
疫病の温床は「貧乏」ということか?
責任はボルソナロ大統領にある。「白人富裕層の利益」だけを考えるバカ大統領の責任だ。
リーダーに恵まれないと、その国の貧乏人はコロナで死ぬ。
アメリカも同じだ。バカ大統領のお陰で、コロナ禍→内乱が起こる。
バカ首相の日本でも医療費大幅カットの結果、諸々の「検査」が出来なくて何人も死んだ。
兎も角、世界のコロナ禍が「指導者不在」を嘆いている。
茂木敏充外相がBSフジで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている中国の習近平国家主席の国賓来日を「11月以降」と言ったらしい。
中国政府は「国家安全法制」を強行。米欧などで反発が高まっているのに、なぜ、この時期に、「習の来日」に言及するのか? これも「バカ大臣」の典型だ(笑)
習近平の国賓来日が先か? トランプ体制、崩壊が先か? 安倍退陣が先か?
分からないじゃないか(笑)
嬉しい国内ニュース。高校生棋士、藤井聡太七段が4日、棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢叡王に100手で勝ち、史上最年少でのタイトル挑戦を決めた。
渡辺明棋聖との五番勝負。第1局に17歳10ヶ月20日で臨む。最年少タイトル挑戦記録を4日塗り替えた。
藤井君、以前、インタビューで「ピークは20代半ば。今後数年が大事」と話していた。
もしかすると「10代」でトップになるかも?
<何だか分からない今日の名文句>
頭の良い若者は
何故か政治家にならない?