１８日、突然、宮城、福島などの上空に現れた「白い物体」。何だろう？
上空の風の方向を見ると、やはり「西の方」からやって来たのだろう。中国、韓国、北朝鮮……その辺りから上げられた「バルーンのようなもの」？
専門家は否定するが、僕には「バルーンのようなもの」にドローンがついているように見えた。
謎の球体は何物なのか？
いずれにしても、外務省、防衛庁が調査すべき「対象」だろう。
福島県川内村にある航空自衛隊の大滝根山分屯基地は（安全保障上欠かせない）レーダー基地。日本に侵入する弾道ミサイルや航空機に対し、２４時間３６５日レーダーによる監視を行なっているが「白い球体」はレーダーで捉えられなかった。
でも、地上から１万ｍ以上も離れても、ハッキリ目視できるのだから、少なくとも直径が１０ｍぐらい？ 強大な球体である。
その正体が２４時間も経っても判らない！なんて……日本の安全保障、防衛は大丈夫なのか？
安倍政権は、諸外国にカネをばら撒いているだけで、外交・防衛はあまりに良い加減？
「真面目な外交」をしていれば、他国から「謎の物体の正体」を連絡してくるはずなのに。
＜何だか分からない今日の名文句＞
只今、安倍内閣の支持率２１・６%
（『文春オンライン』６月２日からの調査）