382ページの「『死』とは何か」 を買ってしまった

 神の存在、死後の魂、宇宙の始まり……どうやっても「答」が出ないことを考えても無駄だ!と思っているのだが、何故か、読んでみよう!と思った本がある。

 「死とは何か」。 イェール大学で23年連続の人気講義である。(シェリー・ケーガン著、柴田裕之翻訳)

 何度も本屋で手にしているが、382ページ。どうせ、途中で、やめてしまう、と思う。

 しかも「哲学書の運命」だが「答え」が出ない。

 で、買うのを止めていたのだが、20日、日本橋・丸善で、衝動的に購入してしまった。

 何故だろう? コロナ死を想像したからか。

 不思議だ。本当に不思議だ。

 で、読みだすと、結構、面白い!ような気がするのだが……全く意味が無い、ような気もする(笑)

 で、今日のブログは休む。正確に「文字」の意味を確定しないとまずいから。

 結構、疲れる。

 

<何だか分からない今日の名文句>

究極真理の探究は

「無駄な戦い」だけど