「1月11日まで休み」で“時給労働者”はまた泣かされる!

 28日は「孫(次男のセガレ)のアルバイト先」偵察を兼ねて、仕事場とは遠く離れた(住民票がある)千葉県市川市の医院でインフルエンザ予防接種。

 自己負担が1500円。自治体によって、金額が違うらしい。(某市は自己負担ゼロ)。

 コロナのウクチンが出来たら、どうなるのかしら? 政府が奨励するのなら、全員タダにしろ!

 「1500円」でも、生き延びるためには「大事な金」。予防接種が出来ない人がいるんだから。

 政府は年末年始の混雑を回避するため「1月11日まで休み」にするらしい。

 と言うことは……「時給労働者」はこの間「季節失業者」。結果的に「貧乏人虐め」じゃないか?

 菅内閣も安倍政権と同じように「勘違い官僚」の言いなりだ。

 財務省は「有識者でつくる財政制度等審議会」の意見を上手に利用して?中小企業などを支援する「持続化給付金」事業を年末に打ち切る方針。冷たい。

 倒産、失業、夜逃げ、自殺……今年の暮れは、凍える人ばかりだ。

 コロナ騒動を機に、日本という国は「過酷な淘汰時代」に突入する。

 どうしたら、良いのか?

 

<何だか分からない今日の名文句> 

菅の威を借る「勘違い官僚」