週末、『週刊新潮』(12月24日号)を読んでいたら、
【『コロナは煽っていい』『自殺は関係ない』ワイドショーの使命に自己陶酔『玉川徹』の口にマスクを!】の激しい「見出し」。
またぞろ、玉川徹さん虐めだ。
〈裏づけがない話で視聴者を煽り、自分に都合が悪い話からは因果関係が不明だと逃げ、だれも求めていない使命に酔って、世を惑わす。こんな男の小学生以下の空論〉
「前文」でもコテンパンに玉川さんをやっつけているのだが、中身は中途半端。実は「小池批判」だったりして……「見出し」と「本文」がミスマッチ!
「見出し」が先に出来ていて、悪口を探す「取材」が追いつかないのかな。
今回の週刊新潮は「出来悪い批判記事」の典型だ。
週刊新潮さん、貴方こそ「小学生以下」じゃありませんか?(笑)
それにしても、最近、見当違いの「玉川徹」批判がアチコチで目立つ。例えば「Hanada」の2月号の【特集:コロナ第三波】
【藤原かずえ GoToトラベルで玉川徹がまた暴言!】
一人のコメンテーターだけを槍玉に上げる手法?
菅政権の某氏が右翼雑誌を煽っているのかしら。
<何だか分からない今日の名文句>
「あさっての方向を向いた」雑誌