昨日21日は、国際医療福祉大学三田病院で糖尿の検査等々。
何故か、来院者が多い。
この大学の医師が複数、テレビ番組に出ているからかな。
糖尿の検査結果は「歩かないから糖尿の数値が上がったけど、このくらいなら」という医師の判断。
外出自粛の毎日だから仕方ない。
皮膚科では「足の爪の水虫」の薬を貰い、消化器科では「胃カメラで採取した組織は良性」という判断。ホッとした。
帰り、一度行きたかった、日本最古のインド料理店「ナイルレストラン」(東銀座)でカレーを食べた。
オープン前に20人ほど列が出来る!という評判だけど、コロナで客足がイマイチと聞いたので……“一人待ち”で食べられた。
ナイルレストランの定番メニューは「ムルギーランチ」というもの。
地鶏のモモ肉を7時間煮込んだスパイシーなルウと、岩手県産のイエローライス、さらにキャベツの温野菜とマッシュポテト、グリーンピースが乗ったカレーだ。
この「ムルギーランチ」という食べ物は、本場インドにはない。創業者A.M.ナイル氏が、別々で食べているものをワンプレートにし、ムルギーランチと名付けた。
中辛。分量が多い。十分、堪能! 1500円。
また、行こう!
<何だか分からない今日の名文句>
2代目店主のG.M.ナイルさんは
「混ぜたほうがおいしいの!」
派手な柄のシャツの「ひょうきん者」は
何故か芸能事務所に所属している?