昨日4月7日、緊急事態宣言が解除されて以降で、最も多い555人の感染が確認された。
(はっきり、言えば、本当は「倍ぐらい」の人が感染しているはず)
これで都内で感染が確認されたのは12万3905人。(これも「倍ぐらい」いるだろう)
これで東京も「まん防」地区になるんだろう。
理屈をつけて、勝手に「非常事態宣言」を出したり、止めたり、また出したり……うんざりする。
そろそろ、新型コロナ患者をインフルエンザと同じように「普通の医療機関」で治療するべきだ!
そうすれば、インチキ非常事態から脱出できる。
新型コロナウイルス感染症は「指定感染症」。それも、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」になっている。
「入院勧告」が前提で、感染者数の増加に伴い「特定の医療機関」の負担が重くなる。
そんなら「二類相当」を止めたらいいじゃないか!
【因みに、二類感染症は 急性灰白髄炎(ポリオ)、結核、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロ ナウイルスであるものに限る)、鳥インフルエンザ(H5N1、H7N9)】
重いものばかりだ。
これをインフルエンザ並みの「五類相当」にする。
【因みに、五類感染症はインフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)、ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く)、クリプトスポリジウム症、後天性免疫不全症候群、性器クラミジア感染症、梅毒、麻しん……など】
「五類相当」にして、普通の医療機関で、速やかに対応する。それが必要ではないのか?
このまま「二類相当」だとすると、医療体制は何度も何度も逼迫する。同時に、経済も破綻する。
「五類相当」にするためには「特効薬」が必要だ。
政府は「特効薬」がない!としているが、事実上「特効薬」は存在する。
あえて、ここでは言及しないが、「特効薬」隠しが行われている実態をもう少し経ったら、明らかにするつもりだ。
<何だか分からない今日の名文句>
理屈と膏薬はどこへでもつく