27日は宝塚記念。
大レースでは「良い名前」が走る!と信じて「キセキ」を買い続けている。
「キセキ」はいつも2着だったが、それでも儲けさせてくれた。
今回もまずは「キセキ」の単、復、三連複を少々。
ちょっと心配なのは「7歳」であること。でも、コロナの接種も「高齢者優先」だから、高齢馬にもチャンスがあっても可笑しくない(笑)
相手は?
これも「名前」から選んだアリストテレス。
哲学、倫理学、自然科学……何でもありの「万学の祖」Ἀριστοτέλης。
東京五輪の年だから、古代ギリシャの哲学者古の「名前」を選んでも良いだろう。
「名前」だけではない。血統が素晴らしい。4代母は「サンプリンセス」。スノーフォールに抜かれるまで英オークス史上最大着差記録(12馬身差)を持っていた。あの1983年の英オークスをぶっちぎった牝馬の玄孫がアリストテレスなのだ。
調教タイムも良い。武豊が乗る。
そこで⑨ アリストテレスから穴狙い。3連単も買いたい。
本命馬に乗るルーメルは何故か、宝塚記念では6回乗って【0006】。3着にも来ていない。
大損覚悟で、穴狙いだ。
<何だか分からない今日の名文句>
人生の悩みのほとんどは
ハズレ馬券の山(笑)