昨日17日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲828回」は
<天下国家よりアンタと朝寝! 都々逸は「同調圧力」に負けない?>
都々逸の名作「三千世界の鴉(からす)を殺し ぬしと朝寝(添い寝)がしてみたい」の作者は(大久保利通、西郷隆盛とともに「明治維新三傑」と言われた)桂小五郎(つまり木戸孝允)だった!と書いた。
維新の志士だって、天下国家より「アンタと朝寝!」。嬉しいじゃないか
都々逸は洒落てる。
それはイケナイ。アレもイケナイ。旅行もいけない。「逢い引き」もいけない。
昨今「コロナ警察」が勝手に取り締まりしている。
ちょっとは「息抜き」が必要じゃないか? そんな気分で「反同調圧力」を主張してみた。読んでくれ!
それにしても、東京都で入院できない自宅療養者は2万人超。
コロナを忘れ、ちょっと「息抜き」を!というのは所詮、少数意見かな(笑)
さて、今日18日の「お遊び」は?
もちろん「藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する王位戦」。
ここまで藤井2勝、豊島1勝。第2局と第3局で連勝した藤井がその勢いのまま王位初防衛まであと1勝?
それとも豊島がその流れを断ち切ってタイに戻すのか。
もう時間、午前9時、スタート! 1日目の封じ手時刻は18時ごろ。
今回も、藤井君の「飛車の利き」が気になるが……凄い勝負になるゾ!。
<何だか分からない今日の名文句>
江戸っ子の気性に合うが飛車の利き