ちょっぴり胸の痛みを感じながら「ABEMA的ニュースショー」を見たけど

 実は12日夜、急いでトイレに行こうとして、ベットの前で転倒した。なぜ、転んだか?分からない。

 その時は痛くなかったが、二、三日経ったら胸がちょっぴり痛い。

 5日朝、北千住の名医「名倉」に行っ

て、レントゲン撮影。肋骨にヒビ!が判明した。

 骨折の類を何度やっても懲りない。

 右半身付随なのに急に動いたりして……俺って、馬鹿だなあ(笑)

 でも、普通に生活出来るから、心配はいらない。外出も自由。でも「筋トレ」は止めることにした。

 で、7日の日曜日。始めてネットテレビの「ABEMA的ニュースショー」を見た。

 「1週間のニュースを総ざらい!」する番組。ニュースをあえて「的外れ」な視点で報じている!と自慢するが……千原ジュニアの「赤旗日曜版編集長」インタビューが面白かった。

 新聞やテレビは「赤旗」の活躍を無視しているから面白いのだ。

 それにしても、最近、新聞がつまらない。衆院選が終わってから、朝日、毎日でも「権力側」の言いなり。

 新聞は政府が(公明党の言いなりで)「18歳以下の子どもに一律10万円 給付」をまるで美談のように報じているが、それで良いのか?

 「貧困」は、どの年齢でも深刻である。

  貧困率を見ると、ひとり親世帯48・3%が貧困、66歳以上は20%、18~25歳は17・3%……

 17歳以下は14%だから「(金持ちの子供を含め)18歳以下」に10万円配っても「貧困」は解決できない。

 「ひとり親世帯(母子家庭)」を救うのが最優先だ!と思う。

 胸が痛む原因は「骨折」より「貧困」の実態だ。飯が食えなくて、自殺する親がいる。

 俺も10歳代、「親一人 子一人」で貧乏な母親が苦労していたのを覚えているから。

<何だか分からない今日の名文句>

「ばら撒き」は綺麗事!