東大前の歩道で共通テスト受験生ら3人が刃物で襲われた事件。
殺人未遂容疑で逮捕された高2の少年は「勉強がうまくいかず、事件を起こして、死のうと思った。
医者になるため東大を目指していたが、成績が1年前から振るわなくなり、自信をなくした。医者になれないなら、人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと考えた」と供述しているらしい。
そこで、メディアは専門家の分析を紹介して「拡大自殺、連鎖!」と報道しているが、何でもかんでも「拡大自殺」で片付けて良いのか?
専門家は「社会に一矢報いる『拡大自殺』のような心理」と分析するが、そんなに「理論的な覚悟の行動」なのだろうか?
この高校2年生は単純に「輝かしい学歴」を夢みる、「幼稚」すぎる男だっただけだ!
メディアが「拡大自殺」という言葉を使うから、幼稚すぎる人間が「カッコいい死に方」と誤解する。
奴らは、単純に馬鹿野郎!なんだ。
今日1月18日発売のサンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲」の
【25人の命を奪った大阪・放火男は「八百屋お七」と似ている】を読んでくれ!
恋人に会いたい!一心で放火した「八百屋お七」並の「お馬鹿さん」が増えているだけだ。
<何だか分からない今日の名文句>
「死にたい」と思うのは「空振」?
(噴火によって気圧が急激に上がる現象)
(地震の「津波」とはちょっと違う)