プーチンのウクライナ侵攻から、28日で4日目。どうしようもない気分だ。
気になるのは、日本のメディアが、この機に及んでも「プーチンの犬」安倍元首相を批判しないことだ。
安倍さんとプーチン大統領は「特別の関係」らしい。
2014年、ソチで冬季五輪が開かれたが、当時、同性愛宣言禁止法など、ロシアの人権問題が国際的な非難の的となり、ロシアへの抗議の意を込めてアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなど欧米諸国の首脳が軒並み開会式への参加を見送った。だというのに、安倍さんだけが開会式に出席し、プーチンに媚を売った。
これは、独自な外交的判断!と言われれば、許すしかないが、あの「経済制裁破り」は犯罪的だ。
同じ2014年のことだ。ウクライナ・クリミア半島侵攻後の時点で、西側諸国から経済制裁受け、経済が悪化。制裁対象となっていたプーチンに近い国営石油会社「ロスネフチ」が経営難に陥った。
すると、安倍内閣は西側の経済制裁を破り、年金積立金を使って「ロスネフチ」を資金援助したのだ。(ロイターの報道で明らかになった)
安倍さんの私費であれば良いが、国民の年金積み立て金である。日本人のカネをプーチンのために使った。これは「犯罪」である。
安倍元首相はプーチン大統領との友情で、北方領土が返還される!と平気で嘘をついた。
ロシアは今、択捉島と国後島に艦艇攻撃用ミサイルを配備し、択捉島には高性能な地対空ミサイルを実戦配備するなど軍事拠点化を進め始めている。
この言動は日本人を騙す、明かな「犯罪」だ。
安倍さんは議員を辞任しろ!
「私はプーチンの犬でした」と日本に、世界に陳謝しろ!
<何だか分からない今日の名文句>
犬に念仏 猫に経
どんなにりっぱな道理を説いても、
安倍晋三は理解できない(笑)