いい加減にしろ!
世界の指導者は揃って、「戦争ごっこ」「経済制裁ごっこ」に明け暮れている。
僕に言わせれば、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説も「戦争ごっこ」の範疇である。
日本の国会議員が立ち上がって「戦争ごっこ」の当事者に拍手するのは異常である。
世界の指導者に「外交をしろよ!」と言いたい。
親政府系のロシアメディア「コムソモリスカヤ・プラウダ」はモスクワ現地時間20日午前12時9分頃、ロシア国防部のデータとし、「ウクライナで『特殊作戦』が行われてからロシア軍の9861人が死亡し、1万6153人が負傷した」と報じた。
ロシア人だって(少なくとも)約10000人の若者が死んでいる。(この記事、何故か、現在は削除されている)
21日、ウクライナ国防省は「開戦後、約1万5000人以上のロシア軍がウクライナで射殺された」と発表した。
「戦争ごっこ」の戦果を誇らしげに見せる奴ら。異常ではないか?
これらの情報は「いい加減」なものばかりだが、いずれにしても、ロシアも苦戦?
となると、生物・化学兵器が登場するだろう。
この戦争ごっこの「隠れた主人公」はアメリカ大統領だろう。
もし、第三次大戦になったら、その責任はプーチンとアメリカ大統領にある。
バイデンさん、「さらなる経済制裁」を言い出すより「外交」に邁進してくれ!
戦争にも、経済制裁にも「勝者」はいないんだから。
<何だか分からない今日の名文句>
制裁の数少ない「勝者」は
あのオイルショック?
(第4次中東戦争の時、アラブ石油輸出国機構が親イスラエル国家に対して、石油の輸出制限を行い、オイルショックが発生。日本は「敗者」になった)