15日朝のニュース。
「18歳の女子学生に飲酒させた」と週刊誌に報じられ吉川赳衆院議員が「辞任拒否」のお噺。
この助平先生は「18歳はもう大人。自分の金で、大人の18歳と遊んで、なぜ悪い」と思っているのだろう。
常識外れ。確かに、腹が立つ話だ。
衆院が解散しなければ、吉川議員は2025年10月まで「任期」がある。
辞職しなければ、その間、国会議員歳費、期末手当と、“文通費”と呼ばれる調査研究広報滞在費の計約1億円が支払われる。
吉川さんが当分“雲隠れ”して、忘れた頃に、また六本木や西麻布で飲み歩くのだろう。
腹が立つ。
でも、今、辞任すべきは、黒田東彦・日銀総裁だ。
物価高で、国民が苦しんでいるのに「家計の値上げ許容度も高まってきている」というトンデモ発言。
即刻、辞任すべきだ。しかも、円安対応がゼロ!
こんな男に、月額201万円の給料と半期当たりの役員手当558万8000円のボーナス、計3530万円を払っていて良いのか?
「月給201万円の給料」は総理大臣と同じだ。(総理大臣には「地域手当」が月40万2000円、ボーナスが年2回で約1154万円。で、年収は約4049万円)
黒田さんこそ、辞任すべきだ。
<何だか分からない今日の名文句>
アメリカ大統領の年収・約4242万円