馬券は的中したけど、狙った馬の一頭が喉頭蓋エントラップメントなんて

 20日の札幌記念。

 川田将雅騎手騎乗のプログノーシスが1着。2着はトップナイフ、3着にはソーヴァリアントが入った。

 18日のブログで

 【競馬馬鹿の俺、ここ二週、狙った馬が4着。「4着病」じゃないか(笑)

 今週の「札幌記念」では、狙った「あの馬」から、ルメール、川田、武豊に流そう。

 「4着病」から、オサバラだ】

 と書いたが、川田が1着、ルメール が3着。

 狙った「穴馬」の一頭が2着。

 久々に儲けた。

 気になったのは、もう1頭、狙った穴馬の「4番 シャフリヤール / 横山 武史」

 全く良いところがなくて、11着。

 関係者に聞いたら、レース後の検査で喉頭蓋(こうとうがい)エントラップメントになっていたらしい。

 喉頭蓋エントラップメントは、喉の「ひだ」が呼吸する弁(喉頭蓋)を包み込んでしまう病気。

 「ひだ」を切除する手術が必要だ。

 可哀想に。

 突然の悲運?

 競走馬の運命は、脳卒中に似てるような気がして。

 ちょっと、落ち込んだ。

<何だか分からない今日の名文句>

「4着病」は治ったけど