新聞、テレビが揃って「黙殺」する、例の「木原」問題。
京都新聞が「憲政史上、類のない疑惑と言っていい。木原誠二官房副長官の妻が殺人事件の重要参考人として捜査対象となったが、木原氏が捜査に介入して立件は見送られ、事件は自殺と結論付けられた」と報道していた。
(実は、普段、京都新聞を読んでいなかったので、気が付かなかった)
正義の新聞は立ち上がった。朝日、毎日はどうするのか?
最後まで「無かった事」にするのか?
原発汚染水の海洋放出問題でも、メディアは「岸田さんの言いなり」。
岸田さんは漁業者代表と面会しても「聞かない力」を発揮(笑)
「たとえ今後数十年の長期にわたろうとも、全責任を持って対応することを約束する」と言うけど、とても信じられない。
岸田さんも、メディアも「現場の声」なんて全然聞いていない。
岸田自民の本音は「漁業者にカネを払えば良いんだろう?」
その「本音」を知りながら、そのまま、放置する新聞、テレビ。
大手メディアは「拝金主義」に陥っている。
<何だか分からない今日の名文句>
大手新聞の不買運動が起こるぞ!