ひと昔前、コンビニは独身の若者が気楽に利用したものだが、今の若者はコンビニを敬遠している!と聞いた。
値段が高すぎて、スーパーで食材を買って自炊している!と言うのだ。
若者の給料が安い! 給料が上がらない。
逆に、社会保険料の負担率が増加。若者は節約して、食費を安く済ませなければならない。
で、スーパーで安く食材を購入して、自炊する。気の毒である。
日本は若者がコンビニに行けない「貧困国家」になってしまった。
だと言うのに、週末、岸田さんはチュニジアの第8回アフリカ開発会議(TICAD8)で「3年間でアフリカに官民合わせて300億ドル(約4兆20000億円)規模の資金を投入する」と表明した。
本当なのか? どこにこんなカネがあるのか!
(一部には「数字のマジックで、300億ドルなんて負担しない。詐欺的金額だ」と言う意見もあるが)4兆2000億円あったら、日本の若者を応援できるじゃないか!
岸田さんの止まらないバラマキ!
(と言っても、多分、4兆2000億円なんて大嘘だろう)
岸田さんは日本を騙し、アフリカを騙す?
いずれにしても、このままでは、日本は潰れるぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
2020年末の
対アフリカ直接投資残高は
①英国(650億ドル)
②フランス(600億ドル)
③オランダ(490億ドル)
④米国(480億ドル)
⑤中国(430億ドル)
日本の「実績」は不明?
アフリカは「岸田発言」を
信じていない!