大関貴景勝の「注文相撲の是非論議」より、11勝4敗では「優勝なし」にすべきだ!

 日大一高の同窓生、柔道の「松波」が、浅草でステーキ屋を開いていた!と聞き、ネットで調べ、24日の日曜日の昼「浅草の松波」に。

 (ランチコースは、土日祝日も休みなし。2200円!で安いようだったので)

 年齢が年齢なので、松浪は「引退」しているのかな?と思っていたが、奥さんが「アキラはガンで亡くなった。それも十年以上、前のことよ」。

 知らなかった。

 同級生が亡くなっておかしくない「年齢」なのか。ちょっぴり、落ち込んだ。

 しかし、お店は大繁盛。サラリーマンと違って、店を作っていれば「歴史」が残る。

 早死にだけど、良かった。

 午後、競馬。(二週間、負けていたが、オールカマーを的中、ちょっと儲けた)

 夕方は大相撲秋場所千秋楽。優勝決定戦で、大関貴景勝が、東前頭15枚目の熱海富士(21)を「注目相撲」で退け、4度目の幕内優勝。

 大関が、弱い筈の相手に、立合いで、右側へ体をかわすなんて…ちょっと恥ずかしいが、それより「11勝4敗」は優勝に値するのか?

 「八百長」が無くなって、星の潰し合いが激しい!と言いながらも「4敗で優勝」はおかしい。

 「今場所は優勝者なし!」とすべきだ。

殊勲賞も、技能賞も、居なかった。

(9勝6敗だが、宇良は「技能賞」ぐらいの健闘。何かやりたい気分)

 ともかく、横綱、大関の「11勝4敗」は並の成績。断じて「優勝」ではない!

<何だか分からない今日の名文句>

相撲用語で「顔じゃない」

(実力、貫禄もまだ不十分であること)。