「メディアの沈黙」はジャニーズだけではない!公明党に「沈黙」している!

 10日朝、金融機関を結ぶシステムに不具合が発生。3連休明けで、困った、困った。

 原因も分からない。復旧の見通しも不明。日本という「国」は大丈夫かな?とついつい思ってしまう。

 大丈夫ではない!ことは、アチコチに転がっている。

 その最たる者は、公明党という「危うい政党」の存在である。

 もちろん、特定な宗教団体が政治を左右するのは如何なものか?と思っているが、その「言い分」がトンチンカン(笑)

 突如、飛び出した「減税ウソメガネ」の言い分に対して、公明党は「物価高に対応できる現実的な手法としては、やはり所得税が望ましい」と言い出した。

 賃金安いのに「所得税」だけを減税したって物価高に対応できるわけない!と思うけど(笑)

 公明党が偉そうに政権にモノが言えるのは「数のチカラ」。国会議員数は59人。自民党第2派閥の茂木派(54人)より多いのだ。

 だから、言いたい放題。

 公明党は10年以上、国交相ポストを「指定席」にしている。国交省の利権を「一人占め」しているのだ。

 なぜ、国交利権に拘るのか?

 ズバリ、国交利権は選挙に役立つ。だから、公明党は「全員当選」?

 自民からは「いいかげん返してほしい」という要望が出ているが、公明党はそれを許さない。

 こうした「公明党の我儘」を新聞、テレビは黙っていて批判しない。

 創価学会のチカラを背景にメディアに対して「批判するなら不買運動をする!」と脅すのだ。

 メディアが「沈黙」したのはジャニーズだけではない。

<何だか分からない今日の名文句>

「数がチカラ」と言ったのは田中角栄!