17日夕方、仕事場に、サンデー毎日の最新号が届いた。
何となく、子供の頃、読んでいた「小学1年生」みたいな表紙?
よく見たら、表紙が藤井聡太八冠の笑顔。目尻が垂れている(笑)
子供のようだ。
藤後野里子「新」編集長が「編集長後記」で、こう書いてる。
【8冠を達成したら藤井聡太さんを表紙にする、と決めていたため10月11日夜は将棋ライブに釘付けになっていました。AIの評価値を見ながら「うーん厳しいなあ」。編集局のあちこちからため息が漏れていました。その後の逆転勝利!
粟野仁雄記者によると「ウソやろ」の叫び声が現場でも飛んだそう。粟野記者も書いていますが、この先の目標を聞かれた藤井名人が答えた「面白い将棋を目指したい」。この言葉には私もハッとさせられました。自ら道を切り開き、限界をヒョイと乗り越えていく。日本中が沸き立つ中で「面白い」を追求していくと淡々と答える姿に、時代の閉塞感を打ち破るヒントがあるような気がします】
藤井くんの「面白い」がキーワード?
新編集長は「面白いこと」を必死で探す。
79歳の当方も「面白く生きること」を探さなければなるまい(笑)
(この号の「牧太郎の青い空白い雲」は【自民党若手が消費税減税を主張するなら「れいわ新選組」に入れ!】、読んでくれ!)
<何だか分からない今日の名文句>
「面白い」とは快の感情を表す表現
(面は人の顔や表情、目の前。
白は明るい、はっきりしていること)